ひと月ほど前の、ある明け方にあらわれた
虹の橋・・・
虹を見たのは、何年ぶりでしょう?
私の愛しいクレオです。
生後2ヶ月頃、フランス人形の椅子に座らせて
芍薬のお花と一緒に撮影。
このお花は手を広げた位の大きさ。
クレオも手のひらに乗せられるほど小さかったの。
ふわふわ、モコモコ、ころころ。
クレオの写真はちゃんとしたものが、
ほとんどありません。
私がとても忙しかった頃で、外出ばかりしていました。
ごめんね・・・・
1988年9月10日、
この日も私は朝から仕事でした。
クレオの急変に気付き、あわてて病院へ連れて行き
先生にお願いして・・・仕事に行きました。
クレオは私の帰りを待てずに、
虹の橋のたもとへと旅立ちました。
まだ4歳でした。
あなたは「虹の橋」の伝説をご存知ですか?
もしご存知ない方は、検索してみてください。
そして、あなたのそばにある命を大切にしてくださいね。
冴子
コメント
コメント一覧 (5)
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「虹の橋」の話、先ほど読んでみましたが心暖まる話でした。クレオちゃんもそこで楽しく過ごしてると良いですね<img src="/image/emoji/00.gif" border="0"><br>
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そして、この話を読んで改めて愛犬を大事にしなくてはと思いました。動物は人間より寿命が短く尊い命なので、少しでも多くの思い出を作ってあげたいと思います。
ペットとの別れは悲しいですよね…。<br>
でも、また会えるんだと思うと寂しくはないですよね!<br>
きっとクレオちゃんも虹の橋で元気に過ごしていると思います。<br>
今回は「非公開」にて失礼します。<br>
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『虹の橋』読みました。<br>
天国の一歩手前ですか・・・。<br>
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可愛いインコとちょうど1年前くらいにお別れしたばかりです。<br>
いたずらばかりして逃げ回っていたお転婆でした。<br>
やはり1年くらいじゃ忘れられないですね・・・。<br>
天国で待っていて欲しいな。
私も二人(匹)の家族を亡くしています。<br>
彼女らは話す事が出来ないので、私に落ち度が無かったか・・<br>
今でも自分に問い掛ける事があります。<br>
「虹の橋」・・<br>
人生の大半を共に暮らした家族と、また会える機会がある。<br>
そう考えると、救われた気持ちになりますね!<br>
わんちゃん、大切にしてあげてくださいね。<br>
私たちは、彼らから思い出をもらっているのだと思うの<img src="/image/emoji/11.gif" border="0"><br>
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蘭華さん、ありがとう<img src="/image/emoji/11.gif" border="0"><br>
きっと仲間たちと遊んでいるのよね。<br>
そう信じて<img src="/image/emoji/41.gif" border="0"><br>
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MC SUZUKIさん、こんばんは<img src="/image/emoji/16.gif" border="0"><br>
「虹の橋」の伝説はもっと知られていると思っていました。<br>
私たちが忘れなければ、きっと待っていてくれるのよ<img src="/image/emoji/04.gif" border="0">